業務プログラミング実践コース
ソフトウェアってどのように作られるの?
システムエンジニアって、どんなことをやるの?
プログラミングって難しそうだけど自分にできるかな…?
これからIT業界を目指すあなたに
興味はあるけど、敷居が高そうと感じているあなたに
プログラミングを勉強中だけど、仕事に使えるのか、不安に感じているあなたに
実際にソフトウェアの設計から開発まで、
エンジニアとしての仕事の流れをひととおり体験できます。
プログラミング体験
実際のシステム開発に使われているプログラミングツールを用いて、プログラムを設計/作成する技術を学べます。
システムエンジニアの仕事を
丸ごと体験
システムの設計から開発まで、ひととおりの流れを学べます。
ソフトウェアの設計に主眼を置いたコースと、プログラミング技術を中心に学ぶコースの2つを用意しています。
前提知識は不要
初心者大歓迎
プログラミングやITに関する知識、経験は不問です。
未経験の方には一から懇切丁寧に、既に学習中の方には業界の最新動向なども交えて進めていきます。
ご自身のキャリアプランに応じて、中長期インターンシップも可能です。
実施内容
業務システム開発体験コース
1日目 | ノーコード開発ツールの使い方について学ぶ |
---|---|
2日目 | システム設計と開発の流れについて学び、改修内容の設計を実施 |
3日目 | ペーパーモックを用いて、画面設計およびUI/UXデザインについて学ぶ |
4日目 | ノーコードツールを用いて開発を行い、作成したシステムのテストを実施 |
5日目 | プレゼン資料を作成し、成果物の発表を実施 |
実施要項
開催日数 | 5日間(土日・祝除く)、(経験者向け長期あり) |
---|---|
受入人数 | 最大4名/各日程(短期) |
開催日程 |
2024/08/05(月)~08/09(金) 2024/08/19(月)~08/23(金) 2024/08/26(月)~08/30(金) 2024/09/02(月)~09/06(金) プログラミングやネットワークの経験者に限り、長期日程での開催もしております。 詳細は、お問い合わせください。 |
対象者 | 全学部・全学年 |
交通費 その他 | 交通費/公共交通機関利用の場合、往復実費 又は 上限23,400円 支給 昼食費/1日 1,200円 支給 |
実施時間 | 9:00 ~ 17:00(うち休憩1時間) |
申込方法 | ●お問合せページ ●TEL(0598-51-3515) 上記のいずれかより、お問合せください。 電話受付時間及び、メッセージ返信時間<平日8:30~17:30> ※各大学のキャリアセンター等を通してのご応募も可能です。 |
申込期限 | 開催日の1ケ月前 |
参加者の声
文系学部 3年生 | 課題を解決した時の達成感今回のインターンシップでは、プログラミングの難しさを実感すると共に、その課題を解決した時の達成感は素晴らしいもので、とても楽しいものであると感じました。また、プログラミングだけではなく、座談会や社員の方々とのランチでは、IT業界全体のことや、これから就職活動する私達はどのような企業に就職し、どのような勉強をしていけばいいのかということをお話ししていただき、そのことはこれから生きていく私達のためになることであると思いました。 |
---|---|
文系学部 3年生 | プログラム未経験であっても挑戦することは可能インターンシップ前は、プログラミング言語をあまり知らず、文系である自分にプログラミングが本当にできるのかという不安が大きかった。しかし、1日目からプログラミングの基礎について丁寧に教えて頂き、わからないことがあるとすぐに聞ける環境にして頂いたおかげで、プログラミングができるようになったとは言えないが、楽しさや言語の知識など多くを学ぶことができた。 たくさんサポートをして頂き、最終日には自分自身が作りたいと思ったアプリケーションを完成させ、成果物として発表することができ、達成感も味わうことができた。4日間のインターンシップを通じて、IT業界の中にも様々な職種や働き方があるということを学び、自分にとって未知の職種を見たり聞いたりするのと実際にやってみるのでは大きく違うということを実感した。 学びとして一番大きなものは、プログラム未経験であっても挑戦することはもちろん可能だし、仕事の場としても活躍することができることである。 実際にお話しさせていただいた多くの社員の方はプログラミングに触れずに入社するも、チームの一員として役割を全うしていらっしゃった。このような生の現場を、机を近くに体験できたことは非常に重要な経験であった。 |
文系学部 3年生 | 業務プログラムならではの体験ができた大学での研究の為のプログラミングとは一味違い、開発を目的とした業務プログラミングは自分にとって新鮮であった。技術的な限界と実現したい機能のバランスを考えることは大変難しかったが、なんとか理想の機能を実装できた時の喜びは一入であった。データグリッドビューや楽天APIについての疑問点や、実現する機能の相談などをいつでも担当の方にできる環境だったので、かなり充実した時間になった。 昼休憩は若手社員の方々とご一緒させていただき、職場環境などのリアルな話をお伺いした。3日目からは事務所で作業を行ったので、職場の雰囲気を体感することができた。成果報告の際に行ったプレゼンテーションではあらゆる観点から成果物のフィードバックをいただいたため、今後の学習に対する大きなモチベーションへと繋がった。 今後も大学の勉強やインターンシップを通して、自分の能力を磨くと同時に、自分の適性を深く追求していきたいと思った。 |