ふるさと納税業務の3大課題を
松阪電子計算センターが解決します。
導入事例
三重県明和町様
~お願いしたい業務のみ委託 & 協業によるシナジー効果~
■お困りごと(課題)
平成31年10月に追加された返礼品が人気を博し、全庁的に毎日職員様が残業してワンストップ特例申請事務処理に忙殺されていた。今後も多くの寄附が見込まれること、また日々の通常業務に支障をきたすことを解決したい。
■委託内容
返礼品の開発・登録から発注・発送など返礼品に関する業務は自治体が依頼する明和観光公社が担い、松阪電子計算センターには自治体が行う事務の代行及び寄附者からのコールセンター業務を委託。
■お客様の声
自治体としての負担は大幅に軽減され、本来の業務へ注力できるようになりました。松阪電子計算センターは委託内容を自庁の運用に合わせて選べるため、自治体、地元の公社、地元企業の協業というワンチームでの枠組みが確立したのもよかったと考えます。
奈良県宇陀市様
~一気通貫による作業の効率化と返礼品提供事業者の参入が容易に~
■お困りごと(課題)
-
-
-
-
- 寄附額を増やすためには、ポータルサイトを増やして露出度を上げ、返礼品提供事業者の登録を多くすることが課題であったが、ポータルサイト毎に登録方法や仕様が異なるため、一つの返礼品を登録するのに手間がかかることから、返礼品の登録数が伸びず、またポータルサイトを増やすことにも消極的になっていた。
- 年末に集中するワンストップ関連作業も職員の負担が大きく、まとめて委託できないかと模索していた。
-
-
-
■委託内容
返礼品の登録申請からポータルサイトへの入力作業までの全ての作業を委託。寄附受付からワンストップ関連までの全ての作業を委託。
■お客様の声
全ての作業を引き受けてくれる松阪電子計算センターに委託することで、当市が担当するのは請求に係る業務や寄附に関する内容等の確認のみとなり、作業が効率化されたことから、まだご登録いただいていない返礼品提供事業者へのアプローチや返礼品の新規開拓に注力することができました。
提供事業者からは、返礼品の送り状の作成代行や、請求書の作成が不要な仕組み(※)に好評を得ています。「ふるさと納税に参入したいげど、仕事が増えて大変」と思われている提供事業者様の不安がなくなり、返礼品の充実に繋がり、寄附額も徐々に増え成果をあげています。
※ 支払明細書による返礼品代金の支払
取扱いポータルサイト
返礼品登録実績のあるポータルサイトです。下記以外はお問い合わせください。
【対応サイト一覧】
ふるさとチョイス、ふるなび、楽天、さとふる、ANA、ふるさとパレット
auPAY、ふるさとプレミアム
管理システムについて
創業以来50年以上、自治体業務に特化したシステムベンダとしてふるさと納税業務管理システムも自社にて開発・構築しています。そのため、適宜、最適なシステムへのバージョンアップはもちろんのこと、法改正にも早急に対応します。
なお、システムはLGWAN-ASP環境でもインターネット環境でもご利用いただけます。
システムに関する詳細はこちらをご覧ください。
お問合せ
【問合せ先】
株式会社 松阪電子計算センター 営業部まで
![]() |
0598(51)3588 | |
![]() |
support_furusato@matsusaka.co.jp *メールアイコンかアドレスをクリックするとお問合せフォームが開きます。 |